【感想・ネタバレ】赤狩り THE RED RAT IN HOLLYWOOD 6のレビュー

あらすじ

権力の圧力に対する映画人の様々な生き方

かつてハリウッドで、貧しき者に味方し、
戦争に反対するだけで売国奴の汚名を
着せられた時代があった。戦い続けた者もいた。屈した者もいた。
彼らの物語が今の、この日本で、
劇画として読まれる意味はあまりに大きい!(町山智浩)

非米活動委員会がハリウッド・テンの次に狙うのは、
映画界を代表する巨匠エリア・カザンだった。
国からも組織から裏切られたエリア・カザン。
苦悩の果てに密告を選んだカザン。
彼のもとに様々な抗議が寄せられるが…!?

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Posted by ブクログ

「黒い牡牛」のくだりはもっと引っ張って劇的に進行するのかと思ったら
あっさりと話が進んだ。そしてあっさりと復権するのかと思っていたらまだ一山あるんだねえ。
巻末の作者註も必読。

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2019年12月07日

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