あらすじ
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健康志向で注目が高まる栄養素を、親しみやすくキャラクターで図解。ユニークなキャラクターたちが、各栄養素が含まれる食材、その働きなど、組み合わせの良い栄養素をわかりやすく解説! 栄養にまつわることすべてを網羅した栄養学の入門書。
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Posted by ブクログ
引き続き、個人的栄養素ブーム。
前回手に取った本よりも一歩踏み込んだ詳しい一冊。
メリットデメリットの触れているほか、食べ合わせのアドバイスも載っているので体調からメニューを考えるときに便利。
一読だけで終わらせずに、辞書としても使えるので重宝しそう。
Posted by ブクログ
今まで風邪をひいたことすらあまりなかったのにもかかわらず、年始から1ヶ月ほど風邪が完全に治らず
それを耳鼻科の先生に質問したところ、ビタミンDの積極的な摂取を勧められました。
そのビタミンDについて色々調べているうちに、自分はビタミンDはおろかどの栄養素についても詳しく知らないということに気づき、こちらの本を購入しました。
私の目的としては
・各栄養素についての概要
・自分の身体の不調はビタミンDのほかどんな栄養素が不足したことが原因なのか
・その不足している栄養素を補うにはどんな食物を食べるのがいいのか
これらの情報を得ることでしたが、十分だったのではないかと思います。
各ビタミンの概要(働き、摂取しすぎるとどうなるか、不足するとどうなるか、どんな食べ物にどのくらい含ままれているか)
身体の不調に対して、どんな食べ物を食べた方がいいかなどがイラストや写真でわかりやすくざっと説明されています。(風邪が治らないときにはどっちの食事を取るのがいい?など)
この栄養素不足気味だな、、と思ったときにはまた読み直してバランス良い食事を心がけようと思います。
Posted by ブクログ
食べ物が健康に大きく影響することは知っているが、それぞれの栄養素がどんな働きをするのか、普段意識することはない。
この本では、栄養素を手軽に、網羅的に知ることができる。
特に食べ合わせによる効果の増減が書かれているのが、実用的でよい。キウイヨーグルトや、ささみとにんじんの和え物など、よく作るようになった。
Posted by ブクログ
栄養素図鑑というだけあって様々な栄養素が図鑑のように網羅されている。
時々、挟まれる小話やクイズが興味をそそる。
ただし、親しみを持たせようという工夫だとは思うが、栄養素を擬人化しているのが、ビジュアルが微妙だと感じたので余計にとっつきにくくなってしまった。
体系立てて説明するというよりは図鑑形式なので、聞いたことない栄養素をフラッと調べるくらいが良いだろう。
Posted by ブクログ
栄養について絵などを使って章ごとに分かりやすく書かれていた。読者のターゲット層的にしょうがないのかもしれないが、文がまとまりきれてなかったり(冗長)、表現方法が違ったり(高い抗酸化作用、強い抗酸化作用など)するのが少し気になった。自分なりに栄養素をまとめ直そうとしながらこの本を読んでいたから細かいところが気になってしまったのかなと思う。