あらすじ
【変化を望み、変化に苦しみ、変化はやがて、恋になる――】
大学進学を機に地方から上京した周は、自身の方言にコンプレックスを抱くようになっていた。そんなある日、方言丸出しで話しているところを初対面の森谷に聞かれてしまう。なぜか森谷に「可愛い」と迫られ、咄嗟に逃げてしまった周だけど、変化は突然訪れて……?
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匿名
方言をからかわれて萎縮し周りとの関係を上手く作れず失恋した周君と天然押せ押せマイペース攻めの志信君
志信君のキャラがちょっと変態チックでwでもめちゃめちゃ周君を溺愛しててほっこりします( ´ー`)
方言も私的に隣県なので馴染みがあるので周君が話してるのとてもかわいいです!
周の方言、かわいい
BLのドキドキもありつつ、地方から東京に出てきた人の辛さ・苦しみなどが緻密に描かれている作品だと思いました。
それと、真実ではないウワサが広まるってこんなにも怖い事なんだと、改めて感じました。
自身の方言が原因でバイト先の店でも孤立した永澤周くん…辛かっただろうな…
この店、店長からバイト仲間までほんっっっとうに最低だよ、酷い! 怒
出会い方にやや難はあるものの、周は森谷志信と知り合えて本当に良かったんじゃないでしょうか。
志信によって民俗研究会に半ば強引に参加させられたけど、このサークルがバイト先とは真逆で皆いい人。良かった!
っていうか、今時ゲイの人に対してこんな偏見を持つバイト先の人たちってやっぱりおかしいよ。
おかしな噂を立てられたせいで、周はバイトをクビになっっちゃうんだけど
それを知った志信の友達・虎徹が彼にド正論をぶつける。ちょっとウルっときちゃった。
本当に良い友達を持ったんだな・・・
最終的にはハッピーに終わってほんとに良かったです!
匿名
多摩動物公園に近い大学が舞台?
あーーー うん。ホモって言っちゃう輩がね、旧態然として居てもいいの。でも雇用契約を切る理由にしちゃうのは、看板学部が泣いちゃうよ笑。ま歴史の古い大学がモデルゆえ、と妙に納得…
方言っていいよねー
こんなサークルに入ってみたかった〜。いろんな地域から集まる大学ならではで羨ましい。だから周くんも救われたんだと思う。出会いは最悪だった。好みの子が振られてるから好きになるって。バイト先も最悪だった。ゲイは働くのもダメなの!?お友達が凄く常識人で良かった!ああいう人になりたい!
匿名
一冊丸々表題作で読み応えありました。
しのぶの溺愛っプリが良いし周が心を開いていく様子も良かった。方言を題材にしてのラブストーリーの展開、面白かったです。ふんわり柔らかな画も素敵です。
よかったね(T_T)
地方出身の人はちょっと気持ちわかるんじゃーないでしょうか。
イントネーションが違うとか、うっかり出た方言をいじられる鬱陶しさ 笑
周くんは救われましたな!
周君、とっても可愛い。
攻めの先輩も不思議ちゃんだけど、
ちゃんと友人、部活仲間が居るし。
何より周君のバイト先のメンバーが
偏った考えのする人達で、感じ悪かったですよ。
色眼鏡をかけてみないみないって言いながら
周君をはびんちょにして。
ステキなサークル仲間and先輩に出会えて
安堵しました。
うむ
完全なる作者買い。内容はそこそこかな。
失恋した子が好みの森谷とまんまとそれに引っかかっちゃった永澤。泣いてるところとか、ホントにかわいい。でも今回は森谷も好き好きをめっちゃ出してくる子だから、可愛くて仕方ない。ストレートっぽい永澤くん絆されるの、ちと早すぎだったかな。