【感想・ネタバレ】元構造解析研究者の異世界冒険譚9のレビュー

あらすじ

製薬会社で構造解析研究者だった持水薫(もちみずかおる)は、魔法のある異世界ガーランドに、公爵令嬢シャーロット・エルバランとして生まれ変わった。『構造解析』と『構造編集』という二つのチートスキルを持って――。スキル販売者ユアラとの対決の時が来た。場所はフランジュ帝国の帝都。そしてその勝負の形式は……なんと鬼ごっこ!? もちろん、単なる鬼ごっこで終わるはずもなく、ユアラは数々の罠を仕掛けていた。それによって心身ともにボロボロになりつつも、シャーロットとその仲間たちは、策を駆使してユアラを捕まえることに成功する。だが、それこそが最大の罠だった。捕縛した瞬間、シャーロットとユアラの魂が入れ替わり――

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