【感想・ネタバレ】仕掛人 藤枝梅安 (5)のレビュー

あらすじ

上方に身を隠していたはずの小杉十五郎が、再び江戸に現れた。
盟友との再会を喜ぶ藤枝梅安は声をかけようとするが、小杉は何者かに尾行されていたのだった……。
過去の因縁に真っ向から対峙する小杉と、その裏の梅安たちの暗躍を描く「梅安流れ星」(前後編)ほか、「梅安最合傘」「梅安迷い箸」(ともに前後編)の全6話を収録。

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Posted by ブクログ

上方に身を隠していたはずの小杉十五郎が、再び江戸に現れた。
盟友との再会を喜ぶ藤枝梅安は声をかけようとするが、小杉は何者かに尾行されていたのだった……。
過去の因縁に真っ向から対峙する小杉と、その裏の梅安たちの暗躍を描く「梅安流れ星」(前後編)ほか、「梅安最合傘」「梅安迷い箸」(ともに前後編)の全6話を収録した第5巻。

今回は、過去の因縁に真っ向から対峙する小杉と、その裏の梅安たちの暗躍を描く「梅安流れ星」(前後編)ほか、梅安の恩人との再会と仕掛けを描く「梅安最合傘」、梅安の仕掛けを見ながら黙っていた座敷女中の真意と仕掛けを描く「梅安迷い箸」(ともに前後編)。
表向きの針医師の仕事が忙しいせいか、少し甘さがある梅安だが、座敷女中や小杉たちに対する情の掛け方が、切ない第5巻。

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2023年01月15日

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