【感想・ネタバレ】もう一つの戦略教科書 『戦争論』のレビュー

あらすじ

歴史において多くの人を魅了してきた名著、『戦争論』。プロイセンの軍人、クラウゼヴィッツが記したその内容は、アメリカをはじめとした各国の軍事に大きな影響を与え、現代においてもなお輝きを保ち続けている。そこで内外の戦略書に精通する著者が、自著『わかる・使えるクラウゼヴィッツの戦略』をベースに、そのエッセンスを抽出。争いにおいて予想外の事態が起こる理由とは、「頭の良さ」が決断を迷わせる、戦わないのも策のうち……。混沌とした今こそ『戦争論』が必要だ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

戦争とは相手に私たちの意志を強要する一種の力の行使である。
「自分の意志を相手に押し付ける」


競:競い合う対象が外にある(タイム、スコアなど)
争:敵を倒さない限り勝ちが確定しないもの。相手への攻撃、妨害がルールで許されているもの

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2019年05月26日

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