あらすじ
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年間200食以上、牛肉を食べる著者の肉愛と肉知識をすべて注ぎ込んだ大人のための肉本。「旨い肉は、小豆色」と評す、和牛肉の真実と奥深い魅力を迫真のヴィジュアルと深いウンチクとともに紹介します。「肉バカ」をひきつけてやまない究極の焼肉、ステーキ、すき焼き……をだす至福の17店紹介をはじめ、こだわりの生産者取材、正しい肉の焼き方、肉部位解説といった情報も満載。単なる肉レストランガイドでは終わらない、今までどこにもなかった「肉の本」がここに完成! 【目次】まえがき/知っているようで知らない和牛のこと 肉バカ的・和牛入門/本当にわかって食べていますか? 肉バカが実践する正しい部位の味わい方/第1章 和牛の至福はここに在り。究極の名店5軒/第2章 その真髄はタレにあり。魅惑の焼肉6軒/第3章 贅沢極まれり。ステーキとすき焼きの白眉3軒/あとがき
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
モンスターグリルでレアステーキを食べた時に、これがステーキかと衝撃を受けた。
今まで食べてきたステーキは何だったのかと。ステーキの中はまだ冷たいくらいのレアで色も赤い、がしっかり肉の味を味わっている感があり、ステーキの美味しさがわかった。今まで外でステーキを食べたことがないわけではないが、いきなりステーキを食べた時でも、今まで食べたことのあるステーキの延長線上だなと別に衝撃を受ける感じではなかったのにな。
ということで、ステーキに興味を持ち「肉」本を読んでみる。
著者紹介でいきなり「魚屋の長男として生まれる」に笑う。魚屋かい!
モンスターグリルからの入りで申し訳ないくらいの、高級肉・肉店の紹介。
庶民にはちょいと手が出ないと思いつつもいつか行ってみたいな。
西洋料理 島(日本橋)
■学
・日本三大和牛
神戸ビーフ、松坂牛、近江牛