あらすじ
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現代を生きる私たちにとって、誰もが知っているようであまり知らない、縄文時代。
この本は研究から見えてきた縄文を、小難しいことを抜きにしてザックリ知るための縄文入門です。
縄文時代ってどんな時代だったのでしょう?
1万年というとてつもなく長い年月の中、縄文人たちはどのように暮らしていたのでしょうか?
ご飯は? トイレは? 服はどんなものだった??
そんな身近な疑問をヒントにすれば、意外と知らなかった縄文時代をノゾキ見するための手掛かりがきっと見つかるはず。
遥か遠い昔にこの日本列島に暮らした縄文人の暮らしに思いを馳せてみませんか?
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Posted by ブクログ
2017年時点の研究で、縄文時代や縄文人の生活などについて、全カラーで分かりやすい文章で書かれている本だった。
1万年以上続いた縄文時代で、縄文人はどこからきて、どのようにすごしたかなどがかかれていて、おもしろく、とても勉強になった。
この本に載っていること→1日のすごしかた、季節別の服装、マネキンで実際に縄文人のヘアスタイル再現、竪穴式住居のつくりかた、貝塚は役目をはたしたものや不要なものを供養するために使われた、縄文人とすごした犬について、縄文人の一生、縄文人の成人式(シャーマンによる抜歯。地域によって抜歯場所がちがった。)、縄文人のアクセサリー、縄文人の交易(1000kmはなれた地域と交流した痕跡あり)、妊娠事情や離乳食について、病気について(当時から、癌や小児麻痺でなくなる人がいた。)、埋葬について、季節・地域別食糧事情(東北や北海道は海鮮物がとても多くとれて、九州あたりは木の実がとても多くとれていた。木の実は糖分がおおくハイカロリーだったため、虫歯になる人がいた。種から森をつくっていた痕跡あり。北海道は、あまりにも海鮮物がとても多くとれて稲作を必要としなかったため、弥生時代がなかった説がある)、縄文人の日時計について、縄文土器の模様に衝撃をうけた岡本太郎氏のはなし、縄文から弥生にかわるころ、渡来人と衝突しながらもお互いの文化を融合しながら生活していた痕跡があることなど。
Posted by ブクログ
縄文時代は海水面が高かった。=縄文海進。
一つの集落に4~6建が立つ。
縄文人は小ぶり。
動物の毛皮で寒さをしのぐ。
貝塚は宝の山。骨や土器などが見つかる。
縄文犬の遺伝子は、弥生犬の渡来によって、東北と沖縄に残っている。
抜歯が大人になった証拠として行われた。シャーマンの役目。
授乳期が長いので、子供の数は4人程度。初産は18歳くらい。4年間隔くらいで生む。
食料調達が一番の仕事。一週間に3日ほどが狩りの日。
肉食というより雑食。どんぐりなどの木の実。魚、貝など。
虫歯と歯槽膿漏はあった。北海道には虫歯はほとんどない。硬いアザラシなどを食べていたから。
1万年以上続いた。渡来人によって弥生時代に変化。
北海道には、弥生時代がない。米作りは起こらず、続縄文時代となった。北海道は山海の食料が豊かで米作りを選択する必要がなかった。