あらすじ
ひとり暮らしのサラリーマン・千草が子猫だと思って拾った薄汚れた毛玉。綺麗にして、ご飯を食べさせ、あたためて寝た翌朝――部屋には白くて長い髪に着物、猫耳と尻尾が生えている見知らぬ青年がいた。千草を「ご主人」と呼び、懸命に仕えようとする彼に「けだま」と名付け、一緒に暮らすようになるが……。
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けだまが可愛い可愛い❤️
とにかく、けだまが可愛い❤️
想いを残し、もののけになり損なったけだまがただただ一途にご主人の幸せを願ってお世話する姿が健気で、読んでいるこちらもけだまの幸せを願ってしまいます。
途中切なくて涙が止まらない。
猫神様の計らいが嬉しい。
愛する人の想いだけを少し残して、悲しい思いはまっ更に。
新しい出逢いで幸せになって欲しい。
健気な受け可愛すぎる
けだまがとにかく可愛くて健気すぎて泣けます
ストーリーもすごく良くていっきに読んでしまうもちろん泣きっぱなしです
健気な受け好きでハピエン大好き方読まないと後悔しますよ
可愛い(//∇//)
とにかく健気なけだまが可愛いかった!
だけど、ご主人に会うまでの経緯が切なくて、可哀想だった。
でも、ご主人さまに出会って、大切にしてもらえて良かった。
きっと、人間になれたのは今まで人間を恨まずに懸命に生きて、ご主人さまのために尽くして頑張った、ご褒美なのかなと思った。
これからも、ご主人さまと幸せに生きていくのだろうなぁ。