あらすじ
書籍『誰がアパレルを殺すのか』(日経BP社)の著者が、アパレル業界にゆかりの深い専門家をインタビューした特別編です。
書籍『誰がアパレルを殺すのか』では、経済誌「日経ビジネス」の現役記者2人が、アパレル業界の不振の原因や未来を担う企業の取り組みを深く分析しています。
本書と書籍『誰がアパレルを殺すのか』を併せて読めば、業界不振の真因やその先に待ち受ける未来、そして新しい希望が見えてくるはずです。
感情タグBEST3
多方面に取材して作られた良作
最近の若者の中にはメルカリで売ることを想定して新品の服を購入する層がいるということ、またZozoが中古下取り前提で新品を売るというビジネスモデルを模索しているという辺りが、前世紀には想像もできなかったような状況で、とても興味深かったです。
今と昔では服の価値観が全然違うことに驚いた。結構知らないこともたくさん載っていたので勉強になった。この先のアパレル産業のことがわかりやすく説明していた。