あらすじ
あれから4年。百華は単身海外へと旅立ち、俺と壱也はもうすぐ大学を卒業する。あれきり、美羽とは会っていない。4年の間に、美羽の気持ちは変わっただろうか。
離れても声が聞けなくても、俺の気持ちは変わらなかった。卒業式の後、以前美羽への手紙を書いた展望台で俺は待つ。あいつが来るのを、いつまででも待っている。
蒼介の待つ展望台に、果たして美羽は訪れるのかーー?
想うが故に距離を置いた美羽が取った最後の選択が明らかになる第10巻は五十五話~最終話までと、単行本の為に描き下ろされた『楽描き』、電子単行本版特別収蔵の蔵出しイラスト集・本編では入りきらなかったエピローグ漫画『その後の溺愛なふたり』を収録。
感情タグBEST3
大好きな作品
終わってショックなところと、ようやく終わったかと言う気持ちが混じってます笑
蒼介の美羽への愛が素敵すぎて最後ほっこりしました。
ようやく真に結ばれた2人、本当に良かったです!
作者の言葉のセンスも好きで、楽しい作品でした!
匿名
完結
完結しましたね。
切なさと苦しさと歯がゆい感じで、ずっと追いかけていたストーリーがハッピーエンドで解決しました。
儚い女の子すぎたけど、溺愛されてて本当面白い漫画でした。
落ち着くところに落ち着いて、、安心しました
やっとタイトル回収されましたねーー
たとえ4年逢えなくてもお互いに想いが続くならそれは本物の愛です
2人の出会いは姉・弟であったとしても…それ以上の関係に発展しない人は家族愛で、、美羽と蒼介はお互いがそうではなかった
だから、、タイトルの表記になるんですよね
2人が一緒になれて本当に良かった、、幸せな2人が見られて私も幸せを噛み締めました
素敵な作品を拝読させて頂き有難うございます!!