【感想・ネタバレ】あたりまえのぜひたく。 魚愛が試される、それが煮魚。のレビュー

あらすじ

めっちゃくちゃ美味え~~!!! これが自宅で食べられるなんて幸せすぎ!! 朝、きくち家は急須で淹れたお茶で始まります。そして、昼過ぎにはお買い物。魚屋さんで獲れたて新鮮な魚を見つければ「旬のお刺身」が、お客様がいらっしゃるとなれば「スペシャルおでん」が、夜の食卓を埋め尽くします。ちょっとしたひと手間が「食マンガ家」の家めしレシピの隠し味―もう、美味しすぎます!! 一匹まるごとのご馳走感「尾頭つきの煮魚」、 生しぼり果汁に炭酸を効かせた「ジンのロングカクテル」、 塩糀で漬けた胡瓜が決め手の「ポテトサラダ」、 香り立つ、ふっくらジューシー「豚のしょうが焼き」、 自家製カレー粉の秘密公開「夫婦善哉カレーライス」―――ほか、全10編! 単行本特別描き下ろし編「夏も近づく、至福のお茶漬け」収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「おせん」「きりきり亭のぶら雲先生」などを書いている漫画家の料理エッセイ。
家庭でできる料理とはいえすごくこだわってるので、真似しようとはならないけど、料理はおいしそう。

知らずに手に取ったため、こちらはシリーズの2巻目だったらしく、第10話から19話までが収められている。

タイトルは「煮魚」とはいえ、魚料理は13話、16話のみ。
ポテトサラダ、生姜焼き、おでんなど、家庭料理がエッセイと簡単なレシピで綴られている。

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2019年12月17日

Posted by ブクログ

なにがすごいって、一食にかけるものすごい手間を厭わない人がふたり、夫婦でいるってこと。どちらかが寄せていった結果なのか、はじめからそうだったのか。

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2016年07月31日

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