【感想・ネタバレ】心を抱きしめると子育てが変わるのレビュー

あらすじ

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ダダこね、かんしゃく、ギャン泣き、こわがり、
引っ込み思案、イヤイヤ、わがまま、暴力、登校拒否……
なんでこんなことをするの?
子どもの行動が理解できないと悩んだり、
子どもの言動にイライラするお母さんはたくさんいます。
実は、大人を困らせる子ほど、繊細で、思慮深くて、
自分の力で「がんばりたい」という気持ちを秘めているのです。
表面に出てくる困った行動とは裏腹な、ホントの気持ちに気づいて、
共感して、ギュッと抱きしめて(受け止めて)あげてください。
豊富な実例を踏まえて、ぴっかりさんこと萩原光先生が
「子育てにいちばん大切なこと」を語ります。
親も子も今日から変わります。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

こどもがイヤというときは、それが100%の本心ではなく、心の中で頑張りたい気持ちと甘えたい気持ちが葛藤している。なので相反する気持ちを察してあげて、甘えを受け入れつつ頑張れるように後押ししてあげるのが親の役目、と書いてあった。これにものすごく感銘を受けた。育児に悩んでいるこのタイミングで読んで本当によかったと思えた本。

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2018年06月27日

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