【感想・ネタバレ】若さま用心棒 葵鯉之介 父の密命のレビュー

あらすじ

料理屋に居候し、ぶらぶらと遊び歩く浪人、葵鯉之介。剣をとれば天下無双、情に厚くて庶民を見捨てぬ好男子ではあるが、妙なところで世間知らず。それもそのはず、鯉之介の正体はなんと、水戸徳川家の若さまであり、しかも十一代将軍・家斉の実子。世が世ならば、公方さまにもなれる高貴な血筋であった。水戸徳川家のお世継ぎ騒動に嫌気がさし、家出中の鯉之介であるが、さすがに飛び出したままの知らん顔というわけにもいかぬ。御家の内紛がおさまり、さて己はどうするかと思い悩んだ鯉之介の前に現れたのは、新しく藩主となった兄・徳川斉昭であった……。実父の将軍家斉により、思わぬ密命を下された鯉之介の運命は!?

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Posted by ブクログ

第三弾
家斉の息子が水戸家へ養子に出され
兄斉昭の理解を得て市井で暮らし、色々な事件を解決していく(必ずしも事件とは限らないが)
今回は最後には将軍(父)の密偵が誕生か?
今後水戸家に関する、何か陰謀じみたものを探るのか?

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2013年02月11日

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