感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2019年11月19日
初期三部作読んだことないのてすが、はじめて読みたくなりました。
やはり漱石作品は高度なもえなのか。
じぶんこれまで、「私」×先生だと思ってたのですが次読む時は先生×Kに注目したいと思います。ドッぺルゲンガー的関係だと大変もえます。
Posted by ブクログ 2016年04月14日
ジュニア新書なので本来は中学生向きだが、大人にもさくっと読める。これから夏目漱石を読もうという際の予習となる。漱石は読みどころがよくわからなかったので、参考になった。
次の5冊を紹介している。
吾輩は猫である
ユーモアの影に、明治の社会に対する漱石の批判が書かれている。
三四郎、それから、門...続きを読む
前期三部作、年代を引き継ぎながら、登場人物は違うが続きの話のようにテーマがつながっている。愛と友情、その結果の姦通がテーマ。
こころ
上中下の3編からなり、先生と私、両親と私、先生と遺書 。
多くの死が登場するデスノベルである。
死にゆく者から次の世代への魂の相続の物語と読める。