【感想・ネタバレ】入門gitのレビュー

あらすじ

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※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

バージョン管理ツールgitの実践的な解説書
git(ギット)は、オープンソースな分散型のバージョン管理ツールであり、ここ数年で急速にユーザを増やしている。本書は、gitの実践的な解説書である“Pragmatic Version Control Using Git”の日本語版で、ユーザにとって必要な知識を簡潔に解説している。

第I部 分散管理の世界へようこそ
第1章 Git流バージョン管理入門
第2章 Gitのセットアップ
第3章 最初のプロジェクトを作る
第II部 日々のGit
第4章 追加とコミット:Gitの基本
第5章 ブランチを理解して使う
第6章 Gitの履歴を使った作業
第7章 リモートリポジトリを使った作業
第8章 リポジトリを整理する
第9章 基礎を越えて
第III部 管理
第10章 Gitへの移行
第11章 GitosisでGitサーバを動かす
第IV部 付録
付録A Gitコマンドリファレンス
付録B その他のリソースとツール
付録C 参考文献

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Posted by ブクログ

ネタバレ

日々のgitの使い方を見直したいということで手に取った書籍です。

とりあえず動けば問題ないから、こういう風に動くのねと視座を一段高める際に参考になりました。

全11章中、6章分を日々のGitと銘打ち説明を記載しています。
英語のドキュメンテーションに抵抗がある場合はこの書籍で概要を掴んでから読むと頭の中の翻訳が咀嚼できるようになると思います。

特に、SVNからの移行についても言及されていたりするので、移行を考えている人は参考になると思いました。

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2020年05月02日

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