あらすじ 戦国最強とも名高い武田信玄は「完勝よりも七分の勝ち」と教訓を垂れ、歴戦の猛者・朝倉宗滴は「名将とはいちど大敗北を喫した者をいう」と説いた。武将たちが残した家訓(戦国家法・武辺咄・遺言状)には、乱世を生きるための組織論、リーダー論、勝負論が詰まっている。名将・猛将・知将の言葉から、戦国時代に新たな光を当てるとともに、現代人にも通じる成功の秘訣を探る。大河ファンも必読の一冊! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ よく失敗から学べと言うが、歴史はそれを必ず実証してきた。大敗北を喫しても、そこから学んだことを次の勝ちへフィードバックし、家訓として受け継がれる。おそるべし戦国哲学。 0 2018年08月15日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 家訓で読む戦国 組織論から人生哲学までの作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ