あらすじ
「小さくて」、「物静か」な阿波連れいなさん。テストが終わった放課後、弟のれんくんの誕生日ケーキを彼氏のライドウくんと作ることに。完成したケーキを崩さず持ち帰ろうとするのだが、帰り道では様々な試練が待ち受けて…!? ライドウくんの妹と「女子トーク」したり、新しい担任の先生を「戸惑わせ」たりと、予測不能な阿波連さん。描き下ろし漫画も収録した色んな意味で『はかれない』青春コメディ第14巻!!
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青春だなぁ。
いよいよ３年生になり、高校生活最後の年。
ライドウも阿波連さんも、青春をしていて良かった。
妹ちゃんかわいい。
先生カッコよかった。
最後の文化祭
この巻はいつもの妄想がほぼありませんでした。阿波連あいさん(お子さんはお母さん似です)ガスケードボードを練習し始めたり、来堂君と阿波連さんがぶつかって心がいれかわったりくらいでしょうか。今度は新任の平和山先生が担任です。
先輩の桃原先生とかとジムに行って大城さんと遭遇するような話もありました。
ペースが早目で、文化祭ではクラスの出し物の総指揮を阿波連さんが取ることになり、文化祭当日、眠いのでバス乗ったら乗り過ごして海岸に出てしまい、来堂君が迎えに来ました。
個別の展示で阿波連さん個人の美術作品の展示や、映像作品の編集したものが出てくるのが良いです。
小学生組とかも良いです。来堂妹さんはラブレターを貰っていて、とりあえず友達から接し始めることにしたようです。
文化祭が終わるとあとは受験の話でしょうか。
