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続きが気になる
試し読み増量版、良いところで終わりました。
辺境の地で異世界の記憶を持つ、腐女子令嬢が革新的な発明で領地を豊かに経営している。(対外的には温厚なお父様を出して自分は表に出ない)
しかもその事実に関して、強固な情報統制により領外には漏らしていない。
そんなところに婿として来たのは、王都を体よく追い払われた第一王子。
Posted by ブクログ
前世で腐女子だったミリアーナは当時の記憶そのままに異世界に転生。生活を豊かにするため、何よりBLを普及させるために日々邁進している。そこへ廃嫡された元王太子マティサが婿としてやってきたことで国を揺るがす諸々の事件に巻き込まれて(むしろ自分から飛び込んで?)しまうことに。
ミリアーナが現代テクノロジーの知識を駆使して、異世界での生活を豊かにしようと奮闘しているのですが、読み始めた序盤はそんな知識何となくは知ってても図面とか分からんのじゃないん?とか思ってたら、それらをしっかり覚えて記憶している加護持ちって能力者だった(笑)チート能力ww彼女は腐女子ですが、理想と現実は違うってね。婿殿マティサと何だかんだいって仲良しです。マティサは王太子っていうより将軍って感じの印象だけど。近隣諸国の加護持ち達も濃いメンバーが揃ってるので2巻では彼らが出張ってくるのかな?
Posted by ブクログ
加護というチートのある異世界へ転生した腐女子のミリアーナ・ダィテス公爵令嬢と、廃嫡されて婿に来た元王太子マティサの異世界生活。
ネットの時は熱狂して読んだが本として出版されるとアマチュアっぽさが気になる。戦記物か腐女子恋愛ものかBLか、それぞれ中途半端で物足りない感じ。
王級の加護をもつマティサとミリアーナの転生知識で戦国をかき回す、そんなストーリーをメインで読みたい私です。