【感想・ネタバレ】やれたかも委員会 6巻のレビュー

あらすじ

同じ時代に生きているのに、いつも君に気づけない。気づくのは今より少し大人になった時。そんなやれたかもしれない思い出を犠星塾塾長能島明、ミュージシャンパラディソ、そして財団法人ミックステープ代表月満子が判定します。

正は誤。誤は正。それが「やれたかものパラドックス」
2017年KindleUnlimitedランキング第1位。
noteで発表された4編に加え、特別編「パラディソmeetsエスクァイアの女」(描き下ろし)を収録!!

...続きを読む

WEB上で話題になり、単行本化した作品です。
一話完結の物語で毎回新しいスピーカーが、ティーンズの頃に体験した「やれたかも」を語り、それを審査員が「やれた」or「やれたとはいえない」で判断します。
飲み屋でのY談みたいな感じにニヤニヤできる作品ですが、「やれたかも」の思い出を淡々と語る様はまるで上質なドキュメンタリー番組のようで、そのギャップが更に笑いを誘います。何とも言えない後悔と哀愁を漂わせるスピーカーの語り方に、どの話も「わかる~~~~!!!!」と共感しまくりです。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

モテる人の話

モテない人の話は描き切ったということなのか、今巻ではモテる人の話が多かったです。こういう世界もあるんだな、と思いました。

#タメになる

0
2025年04月05日

「青年マンガ」ランキング