【感想・ネタバレ】やれたかも委員会 5巻のレビュー

あらすじ

君の声が鼓膜の中に、君の笑顔がまぶたの裏に。時が経つに連れてふと甦る思い出。混乱の末生まれる人生の気泡。そんなやれたかもしれない思い出を犠星塾塾長能島明、ミュージシャンパラディソ、そして財団法人ミックステープ代表月満子が判定します。

「やれたかもは僕らの不自由の中」
2017年KindleUnlimitedランキング第1位。
note、cakesで発表された5編に加え、特別編「月満子と焼き鳥の正解」(描き下ろし)を収録!!

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WEB上で話題になり、単行本化した作品です。
一話完結の物語で毎回新しいスピーカーが、ティーンズの頃に体験した「やれたかも」を語り、それを審査員が「やれた」or「やれたとはいえない」で判断します。
飲み屋でのY談みたいな感じにニヤニヤできる作品ですが、「やれたかも」の思い出を淡々と語る様はまるで上質なドキュメンタリー番組のようで、そのギャップが更に笑いを誘います。何とも言えない後悔と哀愁を漂わせるスピーカーの語り方に、どの話も「わかる~~~~!!!!」と共感しまくりです。

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感情タグBEST3

購入済み

いい

考えさせられる

0
2022年11月03日

s

購入済み

1~5巻の中で一番面白いかも

#笑える #アツい #切ない

0
2021年06月03日

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