あらすじ
白木陽芽は、誰からも愛されるように振る舞う高校1年生。 ある日、不注意によって通りすがりのカフェの店長・舞に怪我をさせてしまい、陽芽は代役として「カフェ・リーベ女学園」の店員になることに。そこはお嬢様学校の学生に扮した店員同士が、姉妹となり清らかに美しく給仕をするサロンだった。 陽芽はそこで一人の女生徒・美月を「お姉さま」と呼んでしまい……
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Posted by ブクログ
表紙の優しそうな黒髪の女の子に一目惚れして購入。自分の目に狂いはなかった。カフェ・リーベ学園で毎日のように繰り広げられている幸せな世界。ただただそこに自分が行きたい。登場人物のキャラがしっかりしているので、読みやすい。最後には急展開もあり、2巻が楽しみ。本当にごちそうさまです。
面白い
8巻まで購入済み。百合作品としての良し悪しは私には判りませんが、普通に漫画として面白くすっかり引き込まれてしまいました。ちなみに2巻から本格的に面白くなって来たと感じたので続き買うか迷っている人はぜひ。
コンセプトカフェに巻き込まれ
主人公のヒメさん、外面の良さを演じ続けざるを得ない過去があったようです。嘘つき呼ばわりされて孤立してしまったので、演技がバレないように演じ続けて玉の輿に乗ろうという野望があるのは分かりやすいです。
その彼女が成り行きで怪我させてしまった女性店員(実際は店長さん)の代わりに臨時でアルバイトに入って、その後はヒメさんを心配しているクラスメイトの女の子も一緒に働きだします。
仕事ということもあってか、意外なまでにギスギスした部分あり、問題の先輩が嘘つきを言いふらした張本人だったというのが作品のキモです。
Posted by ブクログ
白木陽芽の普段から演技して生きていながら、どこか真っ直ぐで素直な性格に惹かれました。
リーベ女学園での姉妹としての関係も、現実の矢野美月との関係もどうなっていくのか楽しみです。
Posted by ブクログ
可愛いで世の中を渡っていこうとする女の子が、通りすがりのカフェ(お嬢様学校のサロンって設定)の店長さんに怪我させてしまって、代わりにお店に出ることに… 玉の輿狙いでバイトなんてって子を引っ張り出すためのポイントおさえてあるな。みんなそれぞれのキャラを演じているっていうのも普通の百合と違って面白い。ひめ、あほ可愛い。かのこもほっとけないって思うのわかるわ。あの子と似てると思ったら本人?!ってところで引き。気になる。わ、カラー口絵で既にかのこいたのか。
カフェのお姉さまと小学校の時の友達似ているなって思っていたけれど、お姉さま実年齢も先輩だとばかり思っていたから同一人物でびっくりです。