【感想・ネタバレ】ジャズの証言のレビュー

あらすじ

ジャズクラブにジャズ喫茶、時にはバリケードや紅テントの囲いの中で、誰もが前のめりで聴き入った時代の熱気、病に倒れながらも「自分の音」を探し求めた青春、海外フェスに演奏ツアーでの飽くなき挑戦、ジャズの成り立ちと音楽表現――演奏家と批評家として、終生無二の友として、日本のジャズ界を牽引してきた二人による、白熱の未公開トーク・セッション!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

山下 洋輔(1942年2月26日 - )は、日本のジャズピアニスト、作曲家、エッセイスト、作家。長くフリージャズピアニストとしてひじで鍵盤を鳴らすなど、フリージャズならではの奏法で演奏していたが、近年はオーソドックスな奏法になりつつある。(ウィキペディア)

破天荒な演奏スタイルで有名なので、もっと弾けたキャラだと勝手に思い込んでいましたが、本書を読む限り、音楽に対しては真摯で理論派、人柄や受答えも誠実なのが意外でした。

日本のジャズ黎明期を走り抜けた山下洋輔との対談という形で、音楽評論家の相倉久人が突っ込んで行く。本書は、2017年発行だが、2015年に相倉が亡くなったので、彼への追悼という意味合いもある。
とにかく余り知られていない(私だけ知らない?)ジャズマンの名前が次から次へと出てきます。当時、山下洋輔が天才だと思った日本人ミュージシャンたちが結局、山下洋輔位に有名になれなかったという事実は、やはりその人の持って生まれた運命なのでしょうか、しらんけど。

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2025年12月16日

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