あらすじ
原作は400万部突破、映画化、ドラマ化!芸人・島田洋七が少年時代を過ごした佐賀での出来事を書いた大ヒット小説の漫画版!広島で暮らす主人公・昭広は母親に女手ひとつで育てられていたが、昭広の将来のことを思い悩んだ母は昭広をだまし、佐賀のおさのばあちゃんの元へ送る。昭広の目の前に現れたのは、がばい(すごい)貧乏ながばいばあちゃんだった!
うちは先祖代々の貧乏だから自信もて、と言われ納得するが…貧乏のどん底でも明るく生きる、そんな二人の物語がスタートする!
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さやああ
戦後の日本、昭和。色々な事情があって離れて暮らす。
主人公あきひろはの父は広島の原爆症で亡くなり、母が女手一つで二人の兄弟を世話するが、弟のあきひろはわがままで兄と喧嘩をしてばかり。母が祖母のいる佐賀にあきひろを預けることに。
私は東北の平成生まれで主人公あきひろとは言葉も時代も違う。生まれたときから家電に囲まれネットで人と繋がることができた。生活が便利になってもなお変わらないものもあると、気づかされるそんな漫画だ。どの年代であっても楽しめる作品だと思う。