【感想・ネタバレ】銭神剣法無頼流 我が剣は変幻に候のレビュー

あらすじ

日本橋の両替商に押し入った賊は、全身黒ずくめで奇妙な頭巾を被っていた。みみずく党と呼ばれる賊は、町方をも襲う凶暴な連中。依頼のために命を売る剣客の銭神刀三郎は、変幻自在の剣で悪に立ち向かう。

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Posted by ブクログ

どんどん、次から次に作品を世に出している鳥羽亮さん、「我が剣は変幻に候」、銭神剣法無頼流シリーズ№2、2017.11発行です。命屋稼業の銭神刀三郎、外山玄兵衛、弥平の3人、息子を殺害された両替屋の主人の依頼でみみずく党の7人に仇討ちを。鳥羽亮さん得意の斬り合いシーンの連続です。むさくるしい中で、刀三郎の母親せつが紅一点の「やわらぎ」を醸し出しています。

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2017年12月20日

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