【感想・ネタバレ】銭神剣法無頼流 いのち売り候のレビュー

あらすじ

銭神刀三郎は日本橋の剣術道場の若師匠。父から道場を継いだが門弟は四散し、刀で斬り合う命懸けの仕事「命屋」で稼ぎを得ている。日本橋川に旗本の家士・吉川宗次郎と呉服屋の娘の死体が上がる。相対死との見立てを疑問に思う娘の父は刀三郎に調査を依頼。吉川の奉公先の旗本・佐々木家を探り始めた刀三郎は浅賀道場の師範代・峰川に襲われる。浅賀道場と佐々木家には繋がりが……。刀三郎の変幻自在の実戦剣法が悪を絶つ!

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Posted by ブクログ

1946年生まれの鳥羽亮さん、本当に沢山のシリーズを並行してどんどん書かれてますね。毎月1冊ぐらいのペースではないでしょうか。「いのち売り候」、銭神剣法無頼流シリーズ№1、2017.5発行です。神道無念流、銭神道場の主、銭神刀三郎は銭で剣の腕を売る「命屋」稼業、道場の看板は「命売り候」。今回はどんな稼業にありつくのか!

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2017年10月23日

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