【感想・ネタバレ】カフカ短篇集のレビュー

あらすじ

実存主義、ユダヤ教、精神分析、――。カフカは様々な視点から論じられてきた。だが、意味を求めて解釈を急ぐ前に作品そのものに目を戻してみよう。難解とされるカフカの文学は何よりもまず、たぐい稀な想像力が生んだ読んで楽しい「現代のお伽噺」なのだ。語りの面白さを十二分に引きだした訳文でおくる短篇集。二十篇を収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

全部読んだのかそうでないのか忘れてしまたんだけど(ひでえ)、同じ岩波の寓話集よりは比較的長い作品が多かったような気がします。
あとまだ読んでてわかるような作品とか……やっぱり読んでもよくわからん作品が多いとか……あああ。

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2015年06月22日

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