【感想・ネタバレ】浪人奉行 一ノ巻のレビュー

あらすじ

麹町裏小路で干物とめし、酒しか出さぬ店「いろは屋」を営む八雲兼四郎。寡黙な兼四郎はかつて凄腕の遣い手として鳴らしていたが、ある事情から剣を封印していた。だが、ある日、思わぬ人物から江戸、それも町奉行所の手の届かぬところで跋扈する無法者を退治するよう依頼される――どこまでも強く、どこまでも凄まじい「浪人奉行」、ここに誕生! 期待の新シリーズ。

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Posted by ブクログ

押し込み強盗に入られた大店の主人。
店のものを7人も殺された。
その苦しむ断末魔の表情が目に焼き付いて離れない。

悪者が蔓延っていては、いつまでも安寧はない、と。
お寺の和尚さんと相談し、いっぱい飯屋をする浪人に目をつける。

『浪人奉行』の始まりだ。

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2020年12月26日

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