【感想・ネタバレ】ネバーランドのレビュー

あらすじ

舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」。冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた4人の少年が居残りを決めた。ひとけのない古い寮で、4人だけの自由で孤独な休暇がはじまる。そしてイブの晩の「告白」ゲームをきっかけに起きる事件。日を追うごとに深まる「謎」。やがて、それぞれが隠していた「秘密」が明らかになってゆく。驚きと感動に満ちた7日間を描く青春グラフィティ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

読み始めは、状況を掴むのに精一杯で、
正直、せめてもっとわかりやすい名前を、
建物を端的な情報をと思ってしまいました笑
でも統の登場からどんどんページが進み、
あっという間に読み切りました!

4人とも抱えている背景がかなり重いものなのに、
告白して一夜明けるとあっけらかんとしているのは
この少年時代ならではなのかなと思います。
だからこそ重くなりすぎず、むしろ本音で語り合えた”仲間”になれたんだろうなとも思います。

少年たちはあまりにも大人びていて、
でも保護下でしか生活できない子供で、
それゆえに儚さや危うさがある
それが魅力として表れていました。

きっと素敵な大人になってるんだろうなと思うと、
成長した彼らに会ってみたいです。

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2026年01月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

4人の少年達がそれぞれ抱えているものが重く、普段の生活でそんな思いを抱えながら普通に振る舞うのはしんどかっただろうな…と思いました。冬休みの他に誰もいない寮という舞台だったからこそ、「告白」ゲームを通して自分の抱えるものを吐き出せたのだと思います。それぞれ中々他人には言いづらいことを打ち明けあった4人の絆は、離れ離れになっても固く結ばれていると思います。

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2025年12月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

高校生4人が寮生活中にお互いの話しづらい過去を一つずつ公表していく物語。各登場人物それなりの過去を持っているので生きていくのが辛いこともあるだろうけどなんとか自我を保っている彼らには同情した。途中衝突することがあるが次の日何もなかったようにお互いが接している様がそんな簡単に無かったことにはならないよなぁと腑に落ちない感じもした。

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2026年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おもしろかったです。4人の少年たちのほほえましい日常と、それぞれが抱える問題の重さのギャップが良かった。特に光浩の生い立ちは粘つくような暗さがあってたまりません。BLにつられて買ったものの、寛司の美国に対する発言以外はそうでもなく。個人的には常にハイテンションの天才の統がかわいくて好感が持てました。あとがきの恩田さんの美国に対するコメントに納得できるものがあって苦笑いしつつも、統と光浩が一緒にラボを経営したらおもしろいだろうなと、彼らの未来につい思いを馳せてしまいます。良い作品でした。

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2026年03月23日

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