あらすじ
血と灰の物語、遂に完結。
京児は、自らの命と引き換えに
ゴアに重傷を負わせることに成功し、
戦いのバトンをドミノと善に託す。
どれだけ叩きのめしても
諦めないドミノと仲間達の猛攻に、
しだいにゴアは「死」というものを
はじめて意識する。
そして、ドミノは限界を超えた
「Re・ベイキング」で
最後の戦いに挑むのだった。
女王の描く理想と、
世界の未来はーーー?
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
完結までに何度も読み返しました。
あのドミノと共に世界を救った善が、超生物の善が、本当につつましく一生を終えたなんて・・・。
それが善の理想の世界だったなんて、凄く切ない。報われて本当に良かった。
ドミノも最初から最後まで強く美しく、最高の女王様だった。最後の台詞は意外だけどドミノらしくもあって、良い余韻を残してくれました。
長い間本当にお世話になりました!と言いたくなる程、血と灰の女王を読む時間が生活の一部でした。
これからも、何度も読み返したいと思います!