【感想・ネタバレ】美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ (26)のレビュー

あらすじ

昭和20年、太平洋戦争が終わりかけていた時代、樺太で生まれ育った少女・市村ハナは、醜い容姿のため女学校で凄惨ないじめを受けていた。
いじめのリーダー格で大会社の令嬢・高嶋津絢子によって泥棒の濡れ衣を着せられたハナは、退学に追い込まれてしまう。
ソ連軍が空襲を開始し、樺太から北海道へ逃れる船に乗り込んだハナ一家だったが、いじめグループによる嫌がらせが発端でハナは家族を失った。
その後、天才外科医の手で顔を変え、別人としてかつての同級生たちに制裁を加えていくが──!?
女たちの壮絶な復讐劇を描く決定版!!
※この作品は『ストーリーな女たち』Vol.115,116,117,118に収録されています。重複購入にご注意ください。

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ネタバレ 購入済み

ようやく完結…

ようやく完結…と思ったら??
なぜかよく判らない新章がスタート…

ようやく長引いていたハナの復讐劇が幕を閉じてスッキリし、執事青木さんの復習も終わったと思ったら…
なかなかざまあ展開にならず、初期のころのような引き込まれる要素がなくなったものの、惰性で買い続けてきましたが、新章はもう追わなくていいかなという感じでした。
やっぱり復習系漫画は、人気が出たとしても引き延ばすのは良策じゃないですね。

ありがとうございました。

#ドロドロ

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2025年10月26日

シリーズ作品レビュー

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