あらすじ
【“ヒーロー”を愛する桂正和の初連載作!】正義の味方に憧れる中学生・広野健太は、空から落ちてきた謎の美少女とノートを拾う。そのノートに自作のヒーロー「ウイングマン」を描いたところ、なんと本当に変身できてしまった! かくして健太は、三次元侵略を企むポドリムスの独裁者・リメルとの戦いに巻き込まれていく! 変身ヒーローアクションマンガの金字塔、第1巻!
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懐かし過ぎて内容わすれてたw
懐かしの、桂正和ヒット作第1号ですね。私も大まかな筋書きしか覚えてなかったので、約20年ぶりに読んで「面白い!」と思いました。
この漫画がなければ、私はマンガヲタにはならなかったでしょう!
というくらい脳内を変革させられた作品ですw
Posted by ブクログ
子供がヒーローに対して、純粋にわくわくするような気持ちの描かれた作品だと思います。
露骨なファンサービスのシーンはなくてもいいような?
アニメ化は失敗でしたね。
アニメ版で、変身ヒーロー物を単なるラブコメにしてしまいました。
エニックスのパソコンゲームの方が成功でしたね。
ドラマに釣られて
ドラマ見たら久しぶりに読みたくなって買ってしまった。紙でも持ってたのに…(笑)
流石に途中で飽きるかなと思ったけど、最後まで一気に読んじゃった。やっぱり名作だね。40年経っても少しも色褪せない。
Posted by ブクログ
大好きな漫画。テレビアニメも観てた。主題歌はいまだに歌える(笑)
読み返すと、ずいぶんギャグっぽいんだなあ。そして、最初の頃の健坊弱いな~(笑)これぞ正義の味方、文句あるか、という感じ。「ZETMAN」を読んでいる今、この頃が懐かしい。
なつかしい
連載時期を調べたら、1983-1985年でもう40年前の作品と言う事になる。
北斗の拳と同じ年の連載開始であり、ドラゴンボールや気まぐれオレンジロードの前の年というから、ここから10年の「ジャンプ黄金期」の初期の作品ともいえる。
今見返すとさすがに設定や絵に古さも感じる。
が、1巻の終わりころには早くも絵がこなれてきており、古さは感じなくなる。
内容は少年マンガの王道的なもの。
自分が小学生だった頃、本作に憧れた友達が「チェイング」と変身ポーズを取っていたのを思い出した。
つまり、正義の味方に憧れる主人公が活躍する本作を、実際の子供たちが見て憧れていたということ。
少年マンガとしてこれは素晴らしい事だと思う。
この度、実写ドラマ化され、現在放映中。
ちらっと見たが、さすが原作者が大きく関与しているだけあってそれなりによくできている。
が、キャストが(当然だが)中学生には見えず、高校生としても苦しいレベル。
これじゃウイングマンというより戦隊ヒーローもののよう。
本作が持つ、独特の甘酸っぱさを味わうには、やはり原作マンガがお勧めだと思う。
桂先生作品
は後のラブコメのほうが評価が高いらしいけど、変身ヒーローものの
走りとして記憶に残る作品。アニメの路線が原作からはずれたのが惜しかったのか。
懐かしい
30年程前、高校生の時代に読んだ漫画で中に出てくるドリームノートと言うアイテムが当時の我々の夢を膨らませてくれた。(こんなのがあったらな~って。)
Posted by ブクログ
これって「電影少女」の前の作品なのかな……だとしたら絵柄の変化率ハンパねぇよ。日本のヒーロー物語はアメリカのと作風が異なるから、読んでて新鮮ではあった。なんといっても美紅ちゃんはカワイイ。
2巻まで読むべき
実写ドラマ化記念に再読
前に序盤だけ見て脱落したのを思い出しました…
テンポはあんまりよくないし、ヒーローらしいシーンもなかなか出てこない…あとは絵も古臭い。
とまぁ色々言いましたが、これは1巻の感想です。
1巻しか見てないのは損です。2巻まで読むと印象もかなり変わります。