あらすじ
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サンドイッチは世界でもっとも人気のある食べ物のひとつです。
コンビニなどでさまざまなサンドイッチが売られていることからも分かるように、日本でも身近な存在となっています。
日本では、ティー・サンドイッチ、フィンガー・サンドイッチと呼ばれる英国発祥のサンドイッチが一般的で、ほかにはハンバーガー、日本独自の焼きそばパン、カツサンド、アメリカのチェーン店のサンドイッチなどがありますが、種類の多さという点では世界に遠く及びません。
本書は、日本でも市民権を得ていながら、実際にはあまりよく知られていない世界のサンドイッチを集めました。
あまり日本人の口には合わなそうなもの、思いもよらないものをはさんでしまった激うまサンドイッチなど、見ているだけで楽しくなる唯一無二のサンドイッチ図鑑です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
タイトル通りの世界のサンドイッチ
面白いしかないですね
自分でも出来そうなもの
味を想像するもの
きっと現地で食べたらしっくり
くるんだろうな と思うもの と
分厚いの 薄いの 茶色いの
世界中のサンドイッチを
楽しめる本でした
Posted by ブクログ
おおこれこれ、というのが続々。旅行中によく手を出す現地のものだよね。懐かしのポテトチップスサンド!(おいしいとはあまり思わなかったなあ)そのたもろもろ。
Posted by ブクログ
世界のサンドイッチがレシピと写真とともに掲載されています。材料ひとつとっても日本人に馴染みのないものだと「どんな味がするんだろう…」と想像を膨らませ、よく知っているものだと「間違いなく美味しそうだ」と、色々考えながら読み進んでいました。特に印象に残っているのは【パンの具に、パン】。サンドイッチの世界は奥深いなと思いました。もうパン(もしくはパンのような何か)に具が挟まっていればそれは立派なサンドイッチ。可能性は無限大です。サンドイッチの多様性に脱帽しました。
Posted by ブクログ
世界にはこんなにたくさんのサンドイッチがあるなんて!
わくわくしながら、読みました。
思いもつかなかっためずらしい目から鱗な食材を使ったサンドイッチや、ただただ美味しそうなサンドイッチまで…
個々にに説明、レシピも載っており、
痒いところにも手が届く、大変満足のいく本でした。
イングランドのポテトチップスサンドイッチが一番衝撃的でした。
Posted by ブクログ
カラフルな写真、詳しい説明が嬉しい。
どれもこれも食べたくなるし、それぞれのサンドイッチの歴史が面白い。
これをもとに、次行きたい旅先を決めるのもまた楽しい。
何よりも、本に出てくるサンドイッチを全て著者が作ったと言うのが驚き。探究心がすばらしい。
材料なども書いてあるので、家でもチャレンジできそう。
Posted by ブクログ
世界のサンドイッチ355種を豊富な画像と文、レシピで紹介。
これは、美味しそうな写真と豊富な知識をサンドした本ですね♪
70か国以上の国と地域のサンドイッチがずらり・・・なんと壮観!
6か月でパンを焼き、料理し、撮影し、レシピや紹介を書くという。
しかも、各地のパンの作り方やソース、シーズニング、
使われる珍味等についても詳細です。著者、スゴイです。
基本は、パンと具材。
パンで挟む、載せる、巻く、包む。中に入れる。
パンはそのまま。焼く、揚げる。
国や地域独特のパンや具材でのサンドイッチ。
移民等の影響が感じられるサンドイッチ。
驚くほどに具材が挟まれたものもあれば、
ライ麦パンに良質のバターをたっぷりなんて、シンプルなものも。
ポテトチップスを挟んだものにもビックリ。
タコスも刈包もブリヌイもサンドイッチ。
日本はカツサンドと焼きソバパン、フルーツサンドを紹介。
旅先での食事に、サンドイッチという選択肢が増えました。
Posted by ブクログ
世界中のサンドイッチが載っていた。
イギリスの
トースト・サンドイッチは薄いトーストをパンで挟んだもの。パンをパンで挟んでいる食べ物らしい。これを見て「イギリスはセンンスがぶっ飛んでるな」と思ってしまった。よく考えたら日本の焼きそばパンやグラコロも似たようなものか。
Posted by ブクログ
パンと色々な具材でこんなに美味しい!
世界の様々な「サンドイッチ」を集めている。定義上、オープンサンドでも構わないので、本当に様々なサンドイッチが紹介されている。全然味が想像できない組み合わせもある。
あまり詳しいレシピって感じではないので、この本を読んで作るのはセンスがいるかもしれない。でも眺めているだけでも満足できる。