あらすじ
隣国の運搬人と聖騎士が持ち込んだのは、黒死病に感染した「白いリス」。奮闘むなしく、感染源はついに帝都に放たれた。そして混乱のさなか、邪悪な黒幕の存在が明らかとなる。
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黒死病との戦いは続く
とうとう王国に黒死病の感染源である白いリスが放たれた。主人公の必死の防御も虚しく病魔が帝都に広がってしまう。どうするのか。このまま病魔が広がるのを見ているしか無いのか。病魔とのやりとりが細かすぎる感じもするがこれくらいの丁寧さが必要なのだろう。それが世界を襲った黒死病の怖さなのだから