【感想・ネタバレ】金の殿のレビュー

あらすじ

江戸中期、美人画に現をぬかす毎日を送っていた尾張藩主・徳川宗春は側近の星野にもらった将軍吉宗公からの贈り物・南蛮の煙草を吸って気を失ってしまう。目覚めてみると、そこは現代の名古屋市で!? 星野の子孫・すずに導かれ、江戸と現代を往復する宗春。様々な美女との出会いを糧に、倹約第一の天下に抗う破天荒な名政策を考案しはじめ…。惚れて、踊って、世を救う! 尾張の恋するお殿さま――徳川宗春、現代に現る…!? 『超高速参勤交代』の著者がおくる、驚愕の時代エンターテインメント!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

江戸時代の尾張藩主、徳川宗春が現代の名古屋と江戸時代の尾張をタイムスリップしながら、未来の名古屋で見たものをヒントに藩政にいかしていくというストーリーが史実をもとにした上でのファンタジーになっていて、面白い構成だと思った。

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2017年02月13日

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