【感想・ネタバレ】夜の署長2 密売者のレビュー

あらすじ

夜間犯罪発生率日本一の新宿署で“夜の署長”の異名を取る下妻晃。
警察小説の旗手が本領を発揮した人気シリーズ第2弾!

ビジネスホテルでIT企業の重役が不審死を遂げた。(穂先の死)
新大久保のブラック保育園で異物混入事件が発生。(オーダー)
歌舞伎町に本物の警官の制服を販売する店が出現。(密売者)
セレブたちの住む西新宿のタワーマンションで子供が消えた。(塔の死角)

新宿の表も裏も知り尽くし、“夜の署長”の異名を持つ刑事課強行犯第五係統括係長の下妻晃警部補が、新人女性刑事・村上沙月らとともに、虚飾と欲望にまみれた街で起こる怪事件に挑む。

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Posted by ブクログ

警察の支給品を大量に売る店が歌舞伎町に出現した。誰が何のために横流しするのか?(表題作「密売者」)。夜間犯罪発生率日本一の新宿署において、新宿の表も裏も知り尽くし「夜の署長」の異名を取る警部補・下妻晃が、新人女性刑事・村上沙月らとともに、事件に挑む。

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2020年01月21日

Posted by ブクログ

スラスラ読めるけど主役の活躍がイマイチ。メインタイトルほど夜行性でもないし。夜の歌舞伎町を舞台にした、もっと大きな事件に挑むような長編を読んでみたい。

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2019年11月28日

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