あらすじ
木の葉が色づき、秋へと近づく――。文化祭が始まり、太一と桃真は将来について話すうちに気持ちがすれ違う。そんな中、再び舞美と向き合った桃真は、彼女のまっすぐな気持ちに応え、重大な決断を下す。時の流れは、それぞれに「人生の選択」を迫る――!!
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青春マンガの名手・KAITO先生が送る、新時代の純愛ストーリー!
冴えない男子・一ノ瀬太一は、幼馴染でみんなの人気者・三田桃真と、なぜか苦手な女子・空勢二葉と同じクラスになります。あるとき、太一は二葉から桃真への想いを打ち明けられ、協力してほしいと頼まれますが…?
「人生は選択の連続 高校3年 オレ達はたぶん皆 迷いの中生きてる
進路とか 受験とか この先広がる未来のこと
そんなクソ忙しいこの時期に オレ達三人は 同じクラスになってしまった」
友情、憧れ、恋…それぞれの感情に揺れる3人の姿をリアルに描いた、心揺さぶるトライアングル・ラブ。
高校3年生という多感な時期に迫られる様々な選択に、3人は何を思い、何を選ぶのか。
ぜひ、一緒に悩みながら読んでください。人生の岐路に立ったとき、ふと思い出す作品です。
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Posted by ブクログ
将来のしたいことがハッキリとある人もいれば、ない人もいる。なにかを決めるきっかけなんて行動しながらじゃないと定められないよねぇ…。
太一とトーマ文化祭のお化け屋敷のシーン、頭さわって気づいたのかわいい( ˘ᾥ˘ )!!!トーマがにやけてるーー!!w
ますみちゃんがだんだんとあきこさんに心開いていくシーン。頭の回転の早い、自分とずっと向き合ってきて自分の意見をしっかりと持った子どもの悩みを聞き出すのは大人としてはとっても大変。
新たな気づきって自分ひとりだけだとどことなく足りなくて。話しながら…自分とはちがうエッセンスを加えていきながら、整理していくとまたちがった面がでてくるのよね。
トーマの想いが隠しきれなくなるほどにふくれあがっていてすごく…心がソワソワとさせてくる。
Posted by ブクログ
想像してたより最悪のバレ方した…もう少しで卒業だったのに。もう少しで。辛すぎる。7巻早く読みたいような、読みたくないような気持ちです。しんどい展開が続く。
正直健助は好きじゃ無いなー、なんでお前がキレんだよって。関係無いじゃん。トーマはマミだから話したのに。盗み聞きして勝手にキレて大事にしてどういうつもりなのかと。
Posted by ブクログ
続きが楽しみなんだけど、毎度読むのがこわくて積ん読状態。こんなに振り回される(笑)作品は久々です。
とうとうカミングアウトしたトーマ…以前告白早くしろーみたいなレビュしたんだけど(いっそ引き金ひいてくれみたいな心境)、いざとなると胸が締め付けられるくらいに動揺と緊張が襲いまして…。早く続きがでてほしいけど、やっぱりしばらく積ん読になるだろう…
Posted by ブクログ
34〜41話
うお。トーマからもらったお守り、何か入ってんだね??なんだろー。
お参りの時、こっそり二葉を見る太一かわいいなぁ。
35話
二葉が帰ったあと、並んだこっぷを見る太一の描写たまらんな。
36話
「親が 先生が 成績が…」からの私の気持ち のくだり、青春だなぁ。
あと風呂上がり?のお兄ちゃんにときめいてしまったんですけど。
教訓のような回だ。
37話
表紙のトーマかわいいなぁ!
文化祭の巻。さりげなく太一と一緒にいようとするトーマかわいいかわいい。
そしてあきこさんと真澄ちゃんがばったり。
38話
文化祭続き。
「人酔い」って言われてめっちゃ太一のこと心配そうな目で見るトーマなんてかわいいの。あとベンチに座って並んでクレープ食べてる時のトーマの表情もなんとも言えんな。かわいい。
かわいいのに、「オレが何にも悩んでないみたいに言うんじゃねーよ」って言うのかっこいいな。
あきこさんはどうも好きになれないんだよなぁ。無駄に胸見えそうな服着てるとこからして。あと「なーんも苦労しないで」って言うとことか。私昭和の人間だから苦労を知らずして幸せがわかるかいな、と思ってしまう。
39話
でも、真澄に話してた、相手の気持ちはどうにもできないことだからそれは真澄の問題じゃないって話はすごく良かった。
40話
ニーバーの祈り、私もメモしたい。
ともえとマミの写真みる仁井村くん(ロン毛の方)すてき。
そしてトーマは。トーマの感情を健助にどうこう言われる筋合いはないぞ。
41話
これ太一にはどこまで詳らかにされてんのかな。平沼くんが聞いてるからそういうことなんかな。
トーマの「ごめん」は何に対してのごめんなんかな。
しかし、「ここで切りやがってチキショウ商売上手め」って思うのたいてい集英社だな。