あらすじ
隣国の王達がユリウスに挨拶するために訪れる“謁見の儀”が間近に迫り、慌ただしさを増す王宮内。ルクルは、そこで重要な役割を担う“守護番”を務めることになる。王(ユリウス)が竜であるというアズファレオ王国最大の秘密を守るため仔細に準備して臨んだ式典当日だったが、思わぬアクシデントが…。さらに、ユリウスとルクルが初めて一緒に王宮の外へ?
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良い
遠征とルクルの故郷の寄り道。この間で2人の距離が近くなったような感じです。ユリウスの嫉妬のようなシーンもありましたし、今後に期待です。
ルクル頑張って
ルクルとユリウスはお互いに認め合い、心癒される存在になれたみたい。ルクルは少しずつ自信が持てるようになって良かった。一冊に何話も入っていて、読み応えありました。