【感想・ネタバレ】蒼竜の側用人 1巻のレビュー

千歳四季

生まれ育った村に居場所を無くした巫子・ルクル。村を飛び出した彼女が得た仕事は、アズファレオ王国の宮殿に棲む一匹の竜の世話だった。気性の荒い竜・ユリウスに初めは恐る恐る接していたルクルだったが、少しずつ彼の不器用な優しさに気付きはじめる。そして、次第に明かされる王国と竜を巡る秘密とは…？少女と竜が織りなすファンタジー・ロマンス！

[匿☆名 · ★★★★★]

素敵！

ユリウスのお世話役に任命された心優しいルクル。お互いがお互いを想って気を配る関係性が素敵です！続きも楽しみです！

＃胸キュン ＃癒やされる

[A · ★★★★★]

双子のため村に居場所が無い主人公のルクルは、村を出て宮殿で竜の世話をするが、その竜は王族の王子だった。

[サフィー · ★★★★☆]

楽しみ

女の子の主人公と人間に変身した蒼竜。このふたりが今後どの様な関係に発展していくのかとても楽しみです。

＃胸キュン ＃癒やされる ＃ドキドキハラハラ

[ぶーさん · ★★★★☆]

竜と心通わせて

巫女としては出来が悪かったルクルは、竜のお世話係として働くことに。戸惑いながらもお互いに心を通わせていく。竜から人の姿になれるのも驚きでした。竜の瞳はさぞかし綺麗で、見つめられたら吸い込まれそうになるんだろうな。巻末の別話はキュンキュンして良かったです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

王宮に住む一匹の竜の世話を主人公である村娘がするお話。

竜の正体は国を安定させるため、竜に変化する呪いを受けてしまった王様。

その呪いを解くために主人公が動き始め、その流れで王様と主人公がだんだん打ち解ける恋愛ストーリーな感じがします。

[ブクログ · ★★★☆☆]

これって1巻で終わりなのかな？だったら微妙だな～。色んなことが中途半端なまんま終わってるけど。結局ユリウスは何で人間の姿に戻れたんだか。愛の力か？途中から突然出てきたレインズはキャラだけなら非常に好みなのに絡みも中途半端だし、色々惜しい作品。余談だけど作者の方の書かれてる文字が若干読みづらい。