あらすじ
慢性的な疲れを抱えながら、気持ちで毎日を乗り切っている方に、ぜひ読んでいただきたい一冊。
超一流の人でも、疲れるとパフォーマンス力が下がってしまいます。
ビジネスで必要なのは、スキルではなく、ハイパフォーマンス力が持続する「超健康体」だったのです。
本書は、手技療法という代替医療をつかい、24年間で10万人の健康を担ってきた著者が、「超健康体」を手に入れる究極の体調管理法を、「運動」「食事」「呼吸」「休息」の4つの視点から解説。
1日5分からはじめられる筋トレ、肩こり・腰痛が改善される呼吸法、ストレスを減らす食事の摂り方など、すぐできて、ずっとつかえるメソッドを惜しみなく公開!
身体が変わると、人生も変わります。
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Posted by ブクログ
体調を整える、健康でいるためには「運動」「食事」「呼吸」「休息」の4つが重要。
・運動:お尻と背中を鍛える。良い姿勢でいる。
・食事:たんぱく質を摂る。甘いもの、加工物は避ける。
・呼吸:意識的に深く、ゆっくりと。
・休息:休むときは全力で休む。
他の本でも書いてあるけど、呼吸の重要さがよく分かる。そして、背中とお尻を鍛え、整えておくというのは斬新。
姿勢を整える。下腹部を引き上げる。呼吸を深くは取り入れたい。
Posted by ブクログ
運動、食事、呼吸、休息について書かれています。
どのジャンルでも何処かで読んだことのあるような内容が書かれている気もします。
そういった意味ではこの本は入門書として良い本なのではないだろうかと思います。
Posted by ブクログ
目新しいことはないものの、「健康になることは病気になるより難しい」「超健康体こそ豊かな人生を送るための武器」という点については、勉強になった。
体力や筋力なくして、よい結果は生み出せないということは肌感覚でわかっていたが、文字で改めて訴えられたので、思考を整理することができたと思う。
さまざまな能力を高める前に、まずは超健康体になり心身ともに充実しており、アクティブな行動を取れるようにする。そのことが、高いパフォーマンスの元となる。そのことを改めて強く意識できるきっかけになった。
運動、食事、呼吸、休息、と4つの章に分けて、超健康体に近づくための行動例を挙げてくれている。
Posted by ブクログ
最初の方は凄く良い本なのかな〜と思いながら読んでたんですが、運動とか呼吸のところになると自分にはそこまで必要じゃないなと感じ始めダレてきました。
「超健康」の定義は
「快食」「快眠」「快便」
これに早起きして朝からワクワクして活動できるモチベーションがあること。
この「超健康」を死ぬまで保っていることが目標。
ハイパフォーマンスな毎日は最高に楽しい人生のエッセンス。
日常のふとした時に「脱力」を意識してみると、自分がいかに普段から力が入った状態だったのかということに気付く。
力が入った状態というのはHP(体力)が浪費され続けているという事。
1日のHP(体力)は限られてるので上手に使いたい。