あらすじ
手が好きなので、あなたの手を見せてください――不思議なノリで盛り上がる、深夜の掲示板。そこに集う人々は、日々積み重なっていく小さな違和感に、窮屈さを覚えていた……。静かに心を揺さぶる連作短篇集。
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Posted by ブクログ
おおん!いいすね!
始めの話はまあいいか大概
でも合った
余計な言葉がないのもいいし、主人公の男の子は可愛くて親しみが持てる
こうゆう大人に出会いたかったな、私がもうその先生より歳いってるから私は大人の方の立場にならないといけないけど
うんうん、だいぶおもろいね
合気道楽しそう…
「なんなの、あんたはやっぱり変な子だね、お母さんよく分かんないよ、勝手にしなさい、と呆れながら放り出した。思えばこの人は、自分が思う正しさを、理解の出来ない変わり者の娘に一度も押しつけようとしなかった。」
いいなあ
読み終えて総合的にめっちゃよかった!
思いがけずいい作家さん見つけられた
Posted by ブクログ
何故か分からないけど私はこの人の書く物語が好きなんだな。登場人物にイラッとしたり読んでてモヤモヤしたりするのは、多分どの人も私に似てるとこがあって、なんとなく気持ちが分かるからなんだろうか。まるで当たり前のように突然不思議な世界を描かれてもなんの違和感も感じないのは、好きだからなんだろう。幽霊とか笑なんて全く思わず、美しい世界だとしみじみ思った。
Posted by ブクログ
留めておきたい言葉
・新しい価値を不快に感じるのは、それまでのルールに上手く乗ってこられた奴だ。
・時代とともに社会は、それぞれの心の形に沿った生き方を尊重する方向で進化してきている。先人たちの努力の結果だ。それを俺も享受し、背負うべき痛みがあるなら引き受けて、次につないでいきたい。
・愚かな熱病に、一度ぐらいかかってみても良かったのかもしれない。そうでなければ、他人の病を許せないのかもしれない。
たまたま同じ掲示板を訪れた5人のお話。
4章が自分の両親に重なり心に残った。5章が好き。キュンとしたし恋の終わりを見守ったような切ない気持ちになった。