【感想・ネタバレ】死想図書館のリヴル・ブランシェIIのレビュー

あらすじ

此処は彷徨う 『死書』 を封じる死想図書館。私は司書の、リヴル・ブランシェと申します。お帰りなさいませ、黒間イツキ様。そろそろ 『筆記官』 としてのおつとめにも慣れてきた頃かと存じます。── イツキ様。本日はご報告がございます。この図書館を司るエレシュキガル様の容態が、今だ優れません。その煎薬である死書 『喫茶養生記』 を見つけ出し、封書することが快方の近道となります。潜伏先はすでに調査済み。所在は── 京都です。此度の案件、イツキ様の修学旅行と同時期なのは僥倖でした。はい。もちろん私が、案内役のバスガイドです。

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Posted by ブクログ

修学旅行を控えた前日。
呼ばれない約束をしていた場所へ、呼び出しをくらい
そこでも本を探す事に。

修学旅行でのイベントが、一応発生しました。
やる側ではなく止める側で、しかも誤解もないという
恋愛シュミレーションならボツなイベントが!w
今回のコスプレは、ガイドさん、でした。

厭味ったらしい新キャラが登場したと思ったら
怪しげな金髪少女も登場。
確かに、食べられるといえば食べられますが
恐ろしいまでに強力です。
主人公いなくてもいける? とか思うほどに。

役職がまだ2席あるらしいですが
すべて主人至上なのでしょうか?w
見てる分には面白いですが、関わり合いたくない…。

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2016年07月01日

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