感情タグBEST3
Posted by ブクログ
1読み終わって、一日で2も読み終わり☆
1冊の中で心温まるお話をこんなに楽しめて、一つのお話が長くないから、サクッと読めて、一つ一つしっかり満足感あって読んでて心地よかった♡
2は、お話しの中の時期も今ぐらいで、雰囲気や風景をさらにリアルに思い描けて、外は寒いけど、心はポカポカになった♡
読み終わってあらすじ見ただけでも「あの話よかったなぁ〜♡」って思い出して、またあったかい気持ちに浸ってる…(*´ω`*)
Posted by ブクログ
前巻を読んでから結構開いてしまったから、詳細がちょっと思い出せない…。
設定はすぐに思い出せたけど、冬緒くん。
この人、こんなキャラやったっけ?? と、最後まで首をひねりつつ読んだ。笑
たしか、ツンデレ気味じゃなかったっけ…?
あと、見初ちゃんもここまでにぶちんな子やっけ……?
独特の文章と、肝心の主役ふたりのキャラがつかめないまま読み進めているので、途中までは読んだり、休んだりを繰り返したけれど、
「まあ、そんなもんか」
で流すと(最初から流しなさいよ)あとはさくさく読めた。
このシリーズに登場する「人間でない方々」は神様じゃなくて、妖怪なんよね。つい忘れてしまう。
妖怪なので、ちょっと幼い(?)というか、身近(??)というか、愛嬌がある(???)と、いうか…。
たぶんそのあたりの緩さがこのシリーズの味なのかと思い始めてきた。
見初ちゃんの実家のこととか、各々の出自とか(天樹さんにも何かあるの?)ちゃんと明らかになっていくんかな?
シリーズはたくさん出ているみたいなんで、もう少しだけ追っかけてみようかなあ…。
続けて読まんとあかんことはわかった。
あと、どうしてこうもびみょうな名前のキャラばっかりなんやろう。ここもちゃんと理由があるんかなー。あってほしいなー。
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神様や妖怪が集まるホテル。そんなホテルに就職した見初の話。
色々な神様やあやかし、人間に出会う見初。そんなとき、何者かではなく、その「人」それぞれを見ている見初ってすごいかも。と思った。「このあやかしだから~」と無意識にイメージして付き合いを考えてしまいそうな気がしたから。
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化け猫の話はちょっと寂しい気もするけど二人とも幸せそうでよかった。神様の大宴会は見てみたいなぁ。緋菊さんはどういうつもりだったのかな?冬緒を応援しているのか、からかっているだけなのか。雪凪の話は昔話が作られていく過程みたい。火々知さんは妖怪でも蛇の特性は失ってないのね。でも次の章では火々知さんが人の闇を一飲み。海帆はいい感じ。
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神様や妖怪をお客として迎えるホテルに就職した時町見初のお話第2弾。
前作を読んでから少し時間が経ってしまったので、人間?関係があやしい部分があった。本の中では積極的にフォローしてくれないので、復習をしてから読み始める事をお勧めします。
妖怪ではなく神様が主な登場人物なので、話としてはきれいな感じかな。見初がどうなるのかは次作に期待ということで。
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内容(「BOOK」データベースより)
神様や妖怪をゲストとして迎える出雲のお化けホテルに就職した時町見初。ある日、見初のもとに嬉しい一報が届く。親友の平野由衣が、アシスタントを務める有名漫画家とともに出雲に来ることになったのだ。久々の再会に喜ぶ見初だったが、どうやらその漫画家は、一癖も二癖もある人物のようで―。全国の神様が集う神在月に恋模様きらめくバレンタインと、今回もイベント盛りだくさん!笑って泣けるあやかしドラマ、待望の第二弾!
令和3年7月9日~12日
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悪くは無かったけど、前作の方が面白かった気がする。
あらすじ(背表紙より)
神様や妖怪をゲストとして迎える出雲のお化けホテルに就職した時町見初。ある日、見初のもとに嬉しい一報が届く。親友の平野由衣が、アシスタントを務める有名漫画家とともに出雲に来ることになったのだ。久々の再会に喜ぶ見初だったが、どうやらその漫画家は、一癖も二癖もある人物のようで―。全国の神様が集う神在月に恋模様きらめくバレンタインと、今回もイベント盛りだくさん!笑って泣けるあやかしドラマ、待望の第二弾!
うーん。登場人物の言動が1作めより幼くなってる気が…社会人でうさぎ刺繍入り手編みのマフラー?「ファー」とか「ふおぉ」とか実際使ってる人いる?とちょっと冷めちゃいました。見初ちゃんの秘密ももうちょっと明らかになると思ってたんですけど全く触れられてなかったですし。全体的にありきたりな感じであまり話に入り込めませんでした。残念。