【感想・ネタバレ】手習重兵衛 道中霧 新装版のレビュー

あらすじ

※<ご注意ください> 本書は、二〇〇五年三月に刊行された作品を改版して電子書籍化したものです。
親友殺しの嫌疑が晴れ、ようやく故郷・諏訪への帰途につく重兵衛。その胸に、母への思慕の念と、主命を秘めていた。友と弟の仇であり、前の江戸家老の不正を知る遠藤恒之助は、この手で屠らなければならぬ――。一方その遠藤は、重兵衛の後を追い、甲州街道を急いでいた。前回の剣戟で自らに傷を負わせた重兵衛には、必ずや報復してみせる、と。

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Posted by ブクログ

重兵衛は、武士をやめお家から出ることを決心し、信州へ向かうが、大きな黒幕に動かされる遠藤恒之助や乙左衛門煮付け狙われている。
何度も罠にかけられるが、どうにか実家へ辿り着く。

道中も冷や冷やしどおうしでしたが、信州に帰ってからも嵐はすぎないようで、次の巻が楽しみです。

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2020年01月29日

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