【感想・ネタバレ】妖狐に嫁入り ~平安あやかし奇譚~のレビュー

あらすじ

昔、真っ白な怪我の子狐を助けた。ふわふわで温かで真摯な青い瞳の──。詞音は天才陰陽師だった兄の跡を継ぎ、天文道の長となった。力を持たぬ出来損ない、周囲の陰口に耐え研鑽を積む毎日。そんな時、凜とした気品を纏う美丈夫・有恒が、部下として詞音を支えるように。更に霊力を持つ彼は、力を移すために詞音の唇を奪う! それは心も震える甘さと強さで。危険な調伏の最中、有恒を護ろうとした詞音が化け物に引き裂かれそうになった時、眩く神々しい純白の妖孤が現れて!?

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Posted by ブクログ

もふもふ祭りだ〜(笑)
妖狐攻め。
帯の「それは、我が番。触れることは許さぬ!」っていいです。番、主にもふもふに許される言葉。素敵。
詞音の有恒への甘え方が可愛いすぎるのですが、職場の方もひそかに燃えているのでしょうか?よろしければ、私もここで働きたい(笑)
番ってからの有恒が詞音をでろでろに甘やかす様とか嫉妬心剥き出しになる様とか気になります、次作も同シリーズとのことですが、そのへんも読めるのかな〜それとも、他の方?今から楽しみです(๑˃̵ᴗ˂̵)

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2017年02月08日

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