【感想・ネタバレ】穴屋でございます 六文銭の穴の穴のレビュー

あらすじ

〈どんな穴でも開けます 開けぬのは財布の底の穴だけ〉という珍商売「穴屋」佐平次。ある日、高橋荘右衛門と名乗る武士が訪ねてきた。吉原の花魁に入れあげた信州上田藩主・松平忠学を諫(いさ)めるため、相合傘に穴を開けてほしいという。依頼は無事成功したが、再び荘右衛門がやってくる。幕府大目付の早坂主水之介が、先祖が真田家に打ち負かされたことを逆恨みしているという……。

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Posted by ブクログ

「穴屋でございます」の4巻め.
前の3巻は「穴屋佐平次難題始末」シリーズの新装版だったけど,これは久々の新作のようです.
相変わらず不思議な商売,不思議な登場人物.

恋女房お巳よとの間に隙間風が...と心配になったけど,漬物くらいで解決してよかった.
お巳よも夜鳴き長屋の他の面々もチョー不思議!!

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2018年03月26日

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