【感想・ネタバレ】幕末魔法士II -大坂鬼譚-のレビュー

あらすじ

大坂の町に現れた人食い鬼。薬種問屋武州屋の娘が突然、鬼と化し人を喰って逃げたのだ。適塾の魔法士・来青が彼女のもとへ通っていたため適塾の関与が疑われ、塾は閉鎖。塾長の緒方洪庵は行方不明となり、松江から戻ったばかりの伊織も追われることとなった。犯人捕縛のため壬生浪士組の土方歳三や沖田総司が動き出すなか、伊織と冬馬は真相究明に乗り出すが……。第16回電撃小説大賞<大賞>受賞作、魔導が奏でる幕末ファンタジー第2弾!

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Posted by ブクログ

維新の人たちがあーんなことやこーんなことに。
まあ、「魔法」がある時点でまともな維新にはならんのだろうけど。
っていうか、維新が成立したのかなぁ?とちと疑問が。
ともあれ、なんか事件が大きくなってきたり、実は偽者で未来への光明を残したりといい感じで続巻。一応話には一区切りついてるけどね。

問題は前巻をきれいに忘れることだな。

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2011年07月30日

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