【感想・ネタバレ】警視庁文書捜査官のレビュー

あらすじ

警視庁捜査第一課文書解読班──文章心理学を学び、文書の内容から記述者の生まれや性格などを推理する技術が認められて抜擢された鳴海理沙警部補が、右手首が切断された不可解な殺人事件に挑む。

※本作品は 2017年1月24日まで販売しておりました単行本電子版『警視庁文書捜査官』の文庫電子版となります。 本編内容は単行本電子版と同じとなります。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

著者初読。面白かった!主人公の鳴海理沙警部補は、私の脳内で菅野美穂さんに自動変換!文章心理学なんて分野があったんですね、知らなかった。連続殺人事件かと思っていたらまさかの展開。消えた掃除屋、水原弘子の事件など今後も楽しみなシリーズ物が増えてしまった笑。調べてみたらすでにドラマ化されていた!でも今話題の原作とだいぶ違うっぽいやつなので、波瑠さんは好きだけど、見ることはないでしょう。

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2024年09月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

現場に残されたアルファベットのカードから事件を解決していく流れで結局は暴力団の抗争でそれに巻き込まれた誘拐された姉弟だった。
話の中で文書から人の性格など事件につながるキーワードを推理していくのがとても新鮮でおもしろかった。

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2022年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2021/1/29
あのドラマの原作。
でもドラマの方が明るく派手でわかりやすい。
文書マニアよりも心理学の方が目立ってるしね。

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2021年01月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

着眼点は面白くて良いのでは。でもひねりがないというか、もう一つと言ったところ。アルファベットの謎解きも中盤答えが出ていて、最後にどんでん返しが来るのを期待してたらそのままだったという。。

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2017年02月16日

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