【感想・ネタバレ】ピノッキオの冒険のレビュー

あらすじ

一本の棒っきれから作られた少年ピノッキオは、誘惑に屈してばかりで騒動に次ぐ騒動を巻き起こす。父ジェッペットさんをはじめ周囲の大人たちを裏切り続ける悪たれ小僧の運命は? 19世紀後半イタリア国家統一の時代、子どもに対する切なる願いを込めて書かれた児童文学の傑作。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最初のピノッキオは嘘をつくと鼻が伸びる。
というイメージだけで購入し読みました。
しかし、読み進めるうちにそれは物語の中では些細なものでしかないと気づかされました。
児童向けというのもあってか話の構成も一章ごとのページ数が少なくて読みやすく、忙しくて時間がない人でも読みやすいなと感じました。

0
2020年08月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ディズニーの印象とは違う。ゼペットじいさんも最初はあまり優しそうでないし、ピノキオは誘惑・欲望に弱すぎる。ただ純粋な悪意によるということもない。環境が大事ということか。
全体的には児童向けだけあって短編の連続だし色んな事件があってサクサク読める。

0
2024年10月19日

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