作品一覧

  • ピノッキオの冒険 1
    完結
    -
    全2巻693円 (税込)
    【自由奔放な悪ガキであるほんとうのピノッキオの登場です!】言葉を話す木切れから生まれた操り人形のピノッキオ。生みの親であるジェペットじいさんの元を飛び出し、好奇心のままに大冒険へと出かけます! 世界中で愛されるイタリアの名作文芸をコミカライズ。

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  • ピノキオ 【ひらがな・カタカナ】
    -
    1巻220円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きいろいとり文庫作品 その95「ゼペットじいさんが作った木の人形『ピノキオ』に、木の精霊が命を与えました。木の精霊はピノキオに、毎日しっかりと勉強をして、いい子にしていれば、本物の人間にしてあげると約束をしました・・」※本製品の言語は日本語(ひらがな・カタカナ文)となっております。別言語・ヴァージョンをお求めの方は、別途お買い求めください。
  • ピノキオ 【漢字仮名交じり文】
    -
    1巻220円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きいろいとり文庫作品 その95「ゼペットじいさんが作った木の人形『ピノキオ』に、木の精霊が命を与えました。木の精霊はピノキオに、毎日しっかりと勉強をして、いい子にしていれば、本物の人間にしてあげると約束をしました・・」※本製品の言語は日本語(漢字仮名交じり文)となっております。別言語・ヴァージョンをお求めの方は、別途お買い求めください。
  • ピノキオ 【日本語/英語版】
    -
    1巻203円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゼペットじいさんが作った木の人形『ピノキオ』に、木の精霊が命を与えました。木の精霊はピノキオに、毎日しっかりと勉強をして、いい子にしていれば、本物の人間にしてあげると約束をしました・・【きいろいとり文庫 第95作品目】
  • ピノッキオの冒険
    4.1
    1巻924円 (税込)
    一本の棒っきれから作られた少年ピノッキオは、誘惑に屈してばかりで騒動に次ぐ騒動を巻き起こす。父ジェッペットさんをはじめ周囲の大人たちを裏切り続ける悪たれ小僧の運命は? 19世紀後半イタリア国家統一の時代、子どもに対する切なる願いを込めて書かれた児童文学の傑作。

ユーザーレビュー

  • ピノッキオの冒険

    Posted by ブクログ

    ディズニーのアニメのようなキラキラしたのは一切なく、大人も学ぶ事の多い本だった。
    ディズニーのをイメージすると、奈落の底へ突き落とされる。
    自分を律していく事の難しさと、様々な困難や誘惑を周りの良い大人たちに教わりながら沢山の教訓を学び、人間らしく成長していく過程が主になってるけど、1人じゃ生きていけないという事と、またそれが子供のピノッキオだから自分もまだ遅くないのかもしれないという希望が持てた。
    親になる前の大人にも薦めたい一冊。
    親とは何か、大人が子供にしてやれる事は何か。
    また子供とはどんな生き物なのか。
    様々な視点から沢山の教えを貰った、良い本だった。

    0
    2024年02月13日
  • ピノッキオの冒険

    Posted by ブクログ

    ディズニーの物語もしっかり見た事がなかったのですが、イタリアが好きだったので読み始めました。
    初めはやばい奴だった、ピノッキオ。
    物語が進むにつれてまともな奴になります。

    0
    2022年12月18日
  • ピノッキオの冒険

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初のピノッキオは嘘をつくと鼻が伸びる。
    というイメージだけで購入し読みました。
    しかし、読み進めるうちにそれは物語の中では些細なものでしかないと気づかされました。
    児童向けというのもあってか話の構成も一章ごとのページ数が少なくて読みやすく、忙しくて時間がない人でも読みやすいなと感じました。

    0
    2020年08月31日
  • ピノッキオの冒険

    Posted by ブクログ

    ご存じディズニー映画の原作本。映画とは全く異なる残酷で荒唐無稽な冒険譚は大きな衝撃。

    ディズニーアニメのイメージを持って読むとその落差に驚かされる。NHK の「100分de 名著」で取り上げられていたので購入。

    イタリアでは著名な童話。聖書と並んで各家庭に置かれているというが、これだけ残酷な話が良く世間一般に通じるものだと思う。登場人物の多くが意地悪で自己中だし。簡単に人を傷つけるし。ちょっと不思議。最終的に人間になる結末が道徳的と言えばそうなのだが。

    童話なだけあってとにかく読みやすい。言葉遊びなど訳者は大変だったようだが。

    NHK の番組もこの光文社古典新訳文庫も頼もしい存在。本

    0
    2020年04月11日
  • ピノッキオの冒険

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ディズニーの印象とは違う。ゼペットじいさんも最初はあまり優しそうでないし、ピノキオは誘惑・欲望に弱すぎる。ただ純粋な悪意によるということもない。環境が大事ということか。
    全体的には児童向けだけあって短編の連続だし色んな事件があってサクサク読める。

    0
    2024年10月19日

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